地球上の学者の方が研究された歴史ですが、
宇宙の誕生は、その誕生の瞬間において物理的な証拠が発見されていないため、理論上の推測において分析されています!🙄
ビックバン理論だと
138億年前に宇宙の誕生に成ってます。
この地球の始まりは、何処かで星の爆発が有り、ガスやチリが渦を巻いていました。
ガスが冷えて小さな粒子に成ります、その小さな粒子が集まって小さな微惑星を造り、引力によって引きつけ合い、ぶつかり合って、大きな惑星に成ります。💥💥💥💥摩擦でドロドロの状態。
これって何が燃えてるん🤔
まあ、おいといて、
こうして、46億年前に他の惑星や、地球が誕生したと言われています。
37億年前には、次第に隕石の衝突が少なくなり、地球の温度が冷え始めることになる。
この辺りから生命が誕生することになっていくようですが、、、、、
更に小さな惑星とぶつかり合います。
衝突による高熱で、表面はマグマで覆われ大気は噴出ガス(Co2・N2・水蒸気)で覆われていた。
時間が経ち、衝突がおさまり表面が冷えて雲を作り、雨が降り続いて海が作られた。
かなりの期間降り続いたことに成りますね。ですがまだ原始地球、この段階では酸素はまだ無いようです。
大気の主成分は二酸化炭素と窒素で、海に二酸化炭素が溶け込み、その一部がカルシウムイオンと結合して、石灰岩(炭酸カルシウム)として海底に堆積することにより、
大気中の二酸化炭素は減少し、大気の主成分は窒素になっていきました。
およそ27億年前、太陽の光エネルギーを利用して光合成を行うラン藻(シアノバクテリア)が海中に誕生します。
二酸化炭素と水から、有機物と酸素が生成されるようになると、大気中の二酸化炭素はさらに減少し、酸素が増えはじめた。
その後、生物が進化して陸上に進出し、多様な植物による光合成が、活発に行われることで、酸素はさらに増え、大気は数十億年かけて、窒素と酸素を主成分とする現在の組成に。
生物の発生については定かでない様です
いろんな説が有り、現在の深海底で熱水を吹き出す「熱水噴出孔」のような場所で誕生したのではないかと考えられています。その姿は1つの細胞しか持たない単純な微生物。
ある仮説では飛んできた、微惑星の中に居たとか、、、、、、
結果、大気中には酸素が多くなり、太陽の強い光を防ぐオゾン層が発生することに。
この時期には酸素は毒みたいなもので、ほとんどの生命体には耐性がなかった。
細胞を大きくするのに酸素が便利と発見した生命体は、これを取り込むようになります。
そして、
最初の生命が誕生してから約30億年後のカンブリア紀(5億4300万〜4億9000万年前)に入ると、さまざまな種類の生物が現れます。
よく聞く名前が出てきましたね。
現在の昆虫類や貝類など、背骨を持たない無せきつい動物の祖先は、ほとんどがこの時代に誕生している
シルル紀(4億4300万〜4億1700万年前)になると、コケ類などが水辺に進出した。
デボン紀(4億1700万〜3億5400万年前)末期には陸上ではシダ植物などが森林をつくり、両生類や昆虫類もくらすようになった。
大陸も、大きく変化していた。
現在の地球には、ユーラシア、アフリカ、北アメリカ、南アメリカ、オーストラリア、南極大陸の6つの大陸がありますが、もともと一つの大きな大陸だったと書いてありますね。
地球の表面は、プレートという厚さ約100kmの岩盤十数枚におおわれていて、大陸や海はその上にあるらしく。
プレートは毎年数cmずつ移動しており、
(これもよく聞く、日本の地震の原因)
そのために大陸は、約4億年ごとに分かれたりくっついたりをくり返している。🙄
現在の6つの大陸は、ペルム紀(2億9000万〜2億4800万年前)にできた超大陸パンゲア(まだ別れてなかった時の大陸の名前、ギリシャ語ですね)が長い年月をかけて形や位置を変化させてできたもの。
大陸が動くという考えを初めて発表したのは、ドイツ人の気象学者アルフレッド・ウェゲナーだ。😲
ウェゲナーは、南アメリカ大陸の東側とアフリカ大陸の西側の地形が似ていることや、化石や地質などの点から大陸移動説を思いついた。思いついた❗️思いついたぁー?😅そんなんでいいの?
三畳紀(2億4800万年〜2億600万年前)にいたは虫類キノグナトゥスの化石が、南アメリカ大陸のアルゼンチンとアフリカ大陸の南アフリカから発見されているのは、その証拠のひとつだ。
地球には、さまざまな種類の生物が進化を続けてきたが
過去に何度か、生物の大量絶滅も起こっている。
ペルム紀末には海の生物の90%、陸上の生物の70%の種類が短い間に絶滅したと考えられている。ほとんどのこう書かれてます。
このような大量絶滅は、過去に5回あったことがわかっているが、ペルム紀の大量絶滅が史上最大といわれている。
今から2億4800万〜2億6000万年前の三畳紀には、恐竜が現れる。
恐竜は、体の真下に足がのびていて、
ほかの、は虫類より速く走れることから、陸上生活に合い、君臨していた、
ところが、約6500万年前の白亜紀末に姿を消してしまう。
巨大いん石の衝や、環境の変化が原因といわれるが。
恐竜がいなくなった後、地球には、白亜紀末の大絶滅を生きのびた小型ほ乳類や鳥類などが栄えた。
その中には、大型化する生物もいた。
この時代には、パキケトゥスというクジラの祖先が、現在のカワウソのように水辺で生活していたと考えられている。
また、約600万〜500万年前には2本の足で歩き、草原などでくらす最初の人類、ラミドゥス猿人も現れている。
約180万年前になると、大陸もほぼ現在と同じ姿になる。約15〜10万年前、わたしたちの直接の祖先であるホモ・サピエンスがアフリカに現れる
だいだいこんな感じです。
知らないことがたくさんで、狛犬君と一緒に知識の探検にいきましょう😆、
難しい話は、退屈なのでこの辺りにしときます。
学者の方も、
よく想像で、ここまで考えつきますね。
コメント